「ココロエJapan」は、一般社団法人日本地域情報振興協会の正会員または賛助会員からで構成しています。将来の自身の仕事を考え始める中高生に、志を持って働いている身近な人を紹介するフリーマガジン「ココロエ」の全国展開を推進するための組織です。
企業からの取材協力費ならびに大学等教育機関からの広告をもとに、都道府県単位で地域の発行会社が事業を実施します。
現在、「ココロエJapan」では「ココロエ」各県版の地域の発行会社を募集しております。
詳しくは、「ココロエJapan」事務局までお問い合わせください。
理事会メンバー
- 理事長原 竜也
- 株式会社ハラプレックス
- 代表取締役社長
東京大学工学部卒業。商社勤務を経て原印刷株式会社(現ハラプレックス)に入社。2011年に愛媛にて『ココロエえひめ』を創刊。2018年より「ココロエ」の全国展開を目指し、「ココロエJapan」立ち上げ理事長に就任。
- 理 事松尾 喬
- 株式会社ナイスク
- 取締役会長
著書、講演、研修多数。スポーツ事業を主催するほか、出版制作事業部としてビジネス、趣味、スポーツ、健康系の雑誌・書籍を制作。映像制作事業部としてテレビ番組やCM、DVDの製作、企業支援事業部として上場企業などの事業計画策定や販促支援、研修などに携わっている。
- 理 事片山 幸博
- 有限会社ウエスト
- 専務取締役
制作会社のディレクターを経て、1999年インターネットサービス会社の創業に参画。NTTドコモ公式サイト構築の支援業務が縁で、ネット販売を主としたホビーショップチェーンの担当役員に就任。その後故郷に戻り、2008年ウエストに資本参加。Webメディアとペーパーメディアを組み合わせたプラットフォームづくりが専門分野。2018年度ミラサポ専門家登録。
顧問
- 大野 高裕
- 有早稲田大学理工学術院教授・
- 創造理工学部経営システム工学科・工学博士
思い出づくり研究所所長、日本リアルオプション学会会長・日本経営システム学会常任理事・日本経営工学会理事を歴任、早稲田大学留学センター所長・国際部長・教務部長・理事を務める。学術専門領域は企業評価、コストエンジニアリング、マーケティングサイエンス等広範囲にわたり、企業等との共同実践研究の実績多数。主な著書に『はじめての人の損益計算書入門塾』『多変量解析入門』など。
- 丹伊田 弓子
- 川口短期非常勤講師・東京学芸大学非常勤講師
東京学芸大学大学院修士課程(理科)卒業。小学校教師歴34年。日本生活科・総合的学習の時間教育学会学会員。『なぜ?どうして?みぢかなぎもん一年生』『なぜ?どうして?みぢかなぎもん二年生』(以下学習研究社)監修、『なんで?なんで?のこたえ方 子どもの「?」はパパ•ママが解決』(辰巳出版)監修。用事の遊びと学び(学びの基礎力)、生活科教育、理科教育に関する実践研究活動をしている。
- 高橋 信行
- 元東京都私学助成審議会会長・
- 中央大学大学院客員教授(経済学研究科)
- 内閣府公益認定等委員会参与
東京大学経済学部を卒業後、東京都主税局徴収部長、総務局行政部長、生活文化局長、港湾局長を歴任。東京都退職後は、東京都住宅供給公社副理事長、東京都競馬(株)常務取締役、(財)行政書士試験研究センター理事などを歴任。
事務局
- 藤丸 順子一般社団法人日本地域情報振興協会 専務理事
福岡で出版事業に携わる。ネット化の波の中で、ケータイとのクロスメディア型出版物を多数手がける。クロスメディア型子育て情報誌「はっぴーママ」のビジネスモデルを企画・プロデュースし、全国10エリアで発行し、注目される。地域情報をコンテンツとする全国のタウン誌・フリーペーパーのプラットフォームを運営する一般社団法人日本地域情報振興協会を設立し、専務理事に就任。